後悔しないための本当に正しい屋根修理・屋根リフォームがここにある!

屋根業界にいるから伝えられる真実...屋根の点検・調査から見た屋根の状態や屋根リフォーム工事の様子、悪質なリフォーム営業の手口、はたまた趣味のお話しなど、皆様のためになる話題をご紹介していきたいと思います。

西部警察に登場したスーパーZ、オートアート(AUTO art)から製品化決定!

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7月17日「石原プロモーション解散」という衝撃のニュースがありましたが、その衝撃の発表の前には西部警察のファンにとって嬉しいニュースもありました。

 

7月9日にオートアート(AUTO art)からスーパーZが1/18スケールで発売されることが発表されました。

 

オートアートからはすでに「マシンRS-1」が製品化されており、今回は第2段ていうことになります。


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製品の詳細については現時点では「フルギミックモデル」との発表のみです。

 

詳細が入り次第、またブログにてご紹介したいと思います。

【クボタ(現:ケイミュー)】築15年のグリシェイドNEO 屋根材不良について

グリシェイドNEO

平成13年9月にクボタ(現:ケイミュー)から発売されたスレート屋根材です。

 

ビルダー向けの屋根材として発売された屋根材のため、販売ルートは限定されておりますが、同社の「コロニアルNEO」同様多くの戸建住宅で採用されております。

 

ここ数年、ケイミューが製造したスレート屋根材には多数の不具合(主に屋根材のヒビ割れ)が発生していることが確認できておりますが、特に築15年前後の屋根材に発生している不具合は想像以上です。

 

【屋根材のヒビ割れ】

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グリシェイドNEOに限らず、ケイミューの製造したコロニアルNEOやザルフなど、まず初期症状として軽微なヒビ割れが発生します。

 

【屋根材の割れ】

ヒビ割れた状態で数年経過すると屋根材が割れてきます。

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ヒビ割れが発生した部分に雨水が浸透することで屋根材の基盤にもダメージを受けるのか、屋根材が剥離することもあります。


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【屋根材の反り上がり】

クボタの屋根材には独特の「反り上がり」も発生している場合があります。

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これらの不具合が発生しているにも関わらず、製造元であるケイミューは原則「築10年を越えたら補償外」としています。

 

しかしほぼ同時期に「パミール」を製造、販売していたニチハでは、築10年を越えていても補償を行っています。

 

グリシェイドNEOは大手ハウスメーカーだけでなく、多くのハウスメーカーで採用されていた屋根材です。

 

今度数年以内に更に多くの方がこの問題に直面されることでしょう。

 

そのときに被害を受けるのは…屋根材の不具合を知らされていない居住者の方、それはもしかしたらあなたかもしれません。

 

【悪質屋根業者情報】大和市「株式会社やまぐち◯◯」の手口を公開します

悪質なリフォーム業者の情報です。

 

最近横浜市港南区および横浜市緑区の住宅地において「近くで屋根工事(修理)をやった帰りにたまたま通りかかってお宅の屋根を見たら屋根板金がパタパタ捲れ上がっている。このまま放置しておくと板金が外れて落下し、万が一歩行者やクルマに当たったら大変なことになる。お金は要らないから屋根に上がって釘を数本打たせてほしい」と声を掛けてくるようです。

 

これは悪質なリフォーム業者がよく使う手口のひとつで、今回被害に遇われた方はこのやまぐち建総から指摘された「棟板金の浮き」について別の業者さんに調査を依頼されたそうです。

 

その結果は…屋根は特に異常はなかったそうですが、棟板金の一部に持ち上げた形跡が残っていたそうです。


今回寄せられた情報のリフォーム会社、大和市にある「株式会社やまぐち◯◯」という会社でした。

 

名刺には「屋根・外装工事一式」と書いてありますが「株式会社やまぐち◯◯」を検索すると屋根工事とは全く関係ない情報しか出てきません。

 


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(やまぐち◯◯による屋根調査の様子)

 

目撃者からの情報によると2人又は3人組で動いているとか…


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車両は相模ナンバーで日産の軽自動車(車種:NV100  車体色:シルバー)に3連梯子を積んでいたようです。

 

「近くで工事をしていて…」

 

と声を掛けてくる業者には十分ご注意ください。

【屋根からの雨漏れを防ぐ最後の砦】下葺材(ルーフィング)の重要性について

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(田島ルーフィング Newライナールーフィング)

 

屋根からの雨漏れを防ぐ、最後の砦となるものが下葺材(ルーフィング材)です。

 

屋根材は瓦からコロニアル、金属屋根材など様々な種類がありますが、屋根材がなんであろうが屋根にとって最も重要な部分がこの下葺材なのです。

 

【下葺材の構成】

下葺材の主な構成材料のひとつが「アスファルト」になります。

 

アスファルトは原油を精製して最後に残る石油製品で、皆様が最初に思い出されるものは道路の舗装に使われるアスファルトだと思いますが、実は太古の昔にエジプトのピラミッドを積み上げたときに石同士の隙間にアスファルトを詰め水が浸入するのを防ぐ目的で用いられており、防水材としてはとても長い歴史をもつ材料なのです。

 

一般的なアスファルトはセルフシール性があり、コールドフローにより自己癒着するといった防水に好ましい性質を持っていますが、その一方では高温で柔らかくなりすぎ低温で割れやすいという弱点を持っており、これを改善するためアスファルトにポリマー等を添加し機能を向上させた「改質アスファルト(ゴムアスとも呼ばれる)」を用いた下葺材の割合が近年増加しております。

 

【基材】

アスファルト系防水材料の基材には一般的に紙(原紙)が使用されてきました。

 

原始にアスファルトを浸透させただけのものは「アスファルトフェルト」と呼ばれ、主に外壁材の下張材に使用されておりますが、防水性を向上させるためアスファルトフェルトの両面にさらにアスファルトをコーティングし、鉱物質粉粒を付着させたものが「アスファルトルーフィング」と呼ばれ、屋根の下葺材として使用されているのです。

 

しかし原紙を使用したフェルトやルーフィングは風に煽られて破れやすいといった問題があり、それを解決するために原紙を合成繊維不織布で補強した下葺材が使用されるようになったのです。

 

さらに合成繊維不織布を基材として用いるタイプの登場により「高い寸法安定性を持ちステープル部が破れ難い」「建物の動きに対して追従する伸びがある」等の特長を持った下葺材が開発されたのです。

 

【下葺材の目的】

下葺材は瓦などの屋根材の裏側に侵入した雨水が下地へまわらないよう、そのまま軒先まで流す役目を果たしているのです。

 

屋根材(瓦など)が1次防水、下葺材が2次防水となり、両者で雨水をシャットアウトしているのです。

 

【雨水だけではない】

屋根からの雨漏れは雨水だけが原因とは限りません。

一般的に「コロニアル」と呼ばれるスレート系屋根材においては特に冬場に多く見られる「結露」によって発生する水分が原因となることも考えられます。

 

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冬場はエアコンやストーブなどで暖をとられると思いますが、この暖かい空気は小屋裏へと上がっていきます。

 

しかし屋根上は寒いため外気温と内気温の差によって結露が発生するのです。

 

身近な例えでは開封したペットボトルの内側に水滴ができますが、これが実際に屋根で発生しているのです。

 

【下葺材の経年によっては雨漏れすることも...】

 

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普段何気なく生活していて突然発生した雨漏り。

 

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屋根材はコロニアル、一見すると雨が漏れるような大きなダメージがあるようには見えないのですが...。

 

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屋根材をはがしてみると...

 

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雨漏りの原因となる釘穴を発見しました。

 

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下葺材を剥がしてみると、そこには雨水が侵入して出来たと思われる跡がくっきり残っています。

 

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雨水が侵入=雨漏りではありません。

 

これはかなり前から雨水が侵入していたのです。

 

侵入した雨水と結露によって長い年月をかけ水が釘を伝って水の通り道を作ったことで雨漏りに繋がったと考えられます。

 

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こちらは築40年近く経過した瓦屋根(和形)です。

 

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瓦を剥がしてみると下葺材が捲れ上がり下地が露出しておりました。

 

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これでは下葺材(2次防水)としての機能は完全に失われているのです。

 

【下葺材には様々な種類がある】

下葺材がいかに重要な役割を担っているのか分かったところで、続いて下葺材にはどんな種類があるのかをご紹介したいと思います。

 

■マスタールーフィング(田島ルーフィング株式会社)

 

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防水性、耐久性、共に右に出るものはない最上級の下葺材で、耐用年数は従来の高耐久下葺材の2倍(約60年)の耐用年数を誇る「最強」の下葺材です。

 

☆これから新築をご検討される方には特にお勧めできる下葺材です。

 

■Newライナールーフィング(田島ルーフィング株式会社)

 

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改質アスファルトルーフィングの先駆けとなった最高級の品質を誇る下葺材です。

 

軽量(17kg/巻)で表面に防滑特殊塗料を使用しているため、作業性にも非常に優れた下葺材で、大手ハウスメーカーにも採用されております。

 

☆弊社のリフォーム工事ではこのNewライナールーフィングが標準となっております。

 

■Pカラー(田島ルーフィング株式会社)

 

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分譲住宅や建売住宅、中堅ハウスメーカなどで多く採用されている下葺材がこのPカラーです。

 

JIS A 6005アスファルトルーフィング940適合品となっておりますが、Newライナールーフィングと比較すると耐久性や防水性は劣る下葺材です。

 

ホームセンターなどでも手軽に入手できます。

 

■タディスセルフ(田島ルーフィング株式会社)

 

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片面接着タイプの下葺材で主にカバー工法(重ね葺き工事)で使用する下葺材です。

 

貼り直しが可能な遅延粘着仕様で、施工後数時間で強固な粘着力と防水効果を発揮します

 

■アスヤンSB200(田島ルーフィング株式会社)

 

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合成繊維不織布を使用した粘着層付下葺材で改質アスファルトを使用しており、新築の特に緩い屋根勾配(3寸以下)に適した下葺材です。

 

【下葺材の重要性】

下葺材は屋根を構成するうえで最も重要な役割を担っています。

 

せっかく立派な建物でも雨が漏るような建物では安心した生活を送ることはできません。

 

ただせっかくいい下葺材を選択しても、その下葺きの施工方法が適切でなければ当然雨漏りの原因になります。

 

下葺材は屋根の勾配や1次防水となる屋根材に合わせて適切な下葺材を選択し、さらに正確な施工をすることが大切なのです。

 

 

【新型コロナウイルス】緊急事態宣言発令への対策について

令和2年4月8日、政府から正式に緊急事態宣言が発令されました。

 

弊社では予め新型コロナウイルスの感染拡大を想定しており、お客様のお宅へお伺いする場合にはマスクの着用と訪問時には予めアルコール除菌による消毒を徹底してお邪魔するような対策をとっております。


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【不要不急の外出自粛要請への対応について】

昨年発生した台風15号及び19号で多くの屋根に被害が発生しており、その復旧もまだまだ終わりが見えない状況であります。

 

よって屋根修理や屋根リフォームなどのご相談は引き続き対応をさせていただいております。

 

なお調査等でご自宅にお伺いする際には感染防止のため、マスクを着用してお邪魔させていただきますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

塗装を避けたほうが良い屋根材①ニューザルフグラッサ

【ニューザルフグラッサ】

クボタ松下電工外装株式会社(現在のケイミュー)から発売された屋根材です。


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「ザルフグラッサ」の後継として2004年(平成16年)から2006年(平成18年)まで発売されておりました。

 

(補足)

製造は2006年までになりますが、実際には2007年(平成19年)3月現場納入分まで使用されているようです。

 

なおニューザルフグラッサの後継品は、現在多くのハウスメーカーさんで採用されている「コロニアルグラッサ」となります。


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軒先側のデザインがストレートで、両端のスリットが大きいのがニューザルフグラッサの特徴です。


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見た目が似ている屋根材に「グリシェイドNEO」というものがあります。

 

【グリシェイドNEO】

 

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【ニューザルフグラッサ】

 

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【見分けるポイント】
グリシェイドNEOとの違いは、表面のデザインが木目調になっているのがニューザルフグラッサです。


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経年により屋根材にクラック(ヒビ割れ)が発生する事例が見られており、仮に再塗装を行っても数年後には更にクラックが発生してくる可能性がかなり高いです。

 

なおカタログには掲載されておりませんが、現在も一部のビルダーさん向けに「グリシェイドグラッサ」として採用されております。

 

見た目上ではニューザルフグラッサとグリシェイドグラッサとの違いを見極めるのは非常に困難です。

 

よって見分けるポイントは2007年(平成19年)3月までに建てられた建物かどうかを基準にしていただくしかないように思います。

松下電工の屋根材「シルバス」を再塗装した結果…

「コロニアルNEO」を筆頭に築15年前後のほとんどのスレート系屋根材は、それまで原料の一部に使われていたアスベスト(石綿)が含まれなくなったことで、屋根材自体の強度が弱くなっています。

 

今回は松下電工が平成13年~平成15年10月にかけて製造販売した「シルバス」において発生してしまった不具合事例をご紹介したいと思います。

 

【松下電工 シルバス】

 

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こちらが松下電工から発売された「シルバス」です。

 

働き幅は910mmで屋根材1枚にスリット(溝)が2本入っているのが特徴です。


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屋根調査のため梯子を掛け屋根を覗いたその目の前の屋根材が割れていました。

 

割れた欠片を取り除くと…


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松下電工の屋根材と判断できる模様が現れてきました。

 

今回調査に伺ったお客様は2~3年前にリフォーム工事をされ、そのときに屋根の再塗装をされたそうです。

 

実は今から5年以上前に同じシルバスで再塗装をされたお客様より「屋根材が割れて落ちてきた」というご相談をお受けしたことがございました。

 

この当時は結果的に屋根を全面葺き替えすることになり、その施工を弊社で担当させていただきました。

 

あれから5年以上経過し同様の被害が発生しているということは、残念ながら製造メーカー(現在のケイミュー)は自社の製造販売した屋根材に発生している問題を隠蔽しているとしか思えません。


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また今回の調査では、再塗装工事中に新たに屋根材が割れていたことを証明する、補修した形跡が多数確認できました。

 

屋根を再塗装する際には必ず高圧洗浄を行いますので、恐らくその時点で問題が発覚していたと思います。

 

問題が発覚したにも関わらず工事をそのまま進めてしまったことは、リフォーム工事を請け負ったリフォーム会社さんにも大きな問題があると言えます。


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新たな僅かな屋根材の割れもあり、このままの状態を放置しておくと、昨年の台風と同じクラスの台風が直撃した場合、更に屋根材が割れて飛散する恐れもあります。

 

お客様には現状をご報告し、まずは工事を請け負ったリフォーム会社さんに至急連絡を入れることをお勧めしました。

 

松下電工のシルバス以外にも、再塗装をしてはいけない屋根材はたくさんあります。

 

アスベストを含まなくなったスレート系屋根材(クボタのコロニアルNEO、グリシェイドNEO、ザルフ、ザルフグラッサ、松下電工のレサス、シルバス、ニチハのパミールなど)については再塗装はお勧めしません。

 

仮に塗装をしたとしても、2~3年後には必ず新たなヒビ割れが発生します。

 

 

外壁や屋根は「リフォームをしない」という選択肢もあります!

マイホームを所有されている方にとって大きな悩みの種、それは外壁再塗装などの「外装リフォーム工事」だと思います。

 

しかしこの外装リフォーム工事は必ずやらなければいけない」ということではありません。

 

もちろん長く住まわれるのであれば、建物をある一定の状態で維持していくために塗り替えなどのリフォーム工事は必要です。

 

ただ近い将来引っ越しをされるご計画であったり建物を売却される可能性があるのであれば、無理に外装リフォームをする必要はありません。

 

今回は築20年で過去にリフォーム歴のないお客様からの屋根のご相談を元に、リフォームが不要なケースをご紹介したいと思います。

 

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築20年の屋根、松下電工の「フルベスト」という屋根材です。

 

今回の屋根の調査のきっかけはリフォーム業者の訪問によるものでした。

 

「近くで工事をしていてお宅の屋根をみると板金が浮き上がっていて、このままだと雨漏りしますよ」

 

悪質なリフォーム営業の常套手段です。

 

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棟板金は経年による浮き上がりは見られましたが、これが原因で雨漏りすることもなく、今のところ修理の必要もないことをお伝えしました。

 

突然訪ねて来て「屋根がおかしい」と言われれば、誰でも不安になるものです。

 

ただお客様のお考えとしては...

 

本当に屋根に異常があるのであれば直さなければいけない。

 

でも異常がないのであればできる限りお金はかけたくない...

 

とのことでした。

 

たしかに屋根材表面は経年による褪色や汚れの付着が目立っています。

 

屋根だけでなく、外壁も経年による褪色や多少のクラックなどもあります。

 

この先長く住まわれるのであれば外壁の再塗装を含め、将来かかるであろう屋根のリフォーム費用を最大限抑えることのできる屋根リフォームをご提案差し上げるところではあります。

 

しかし今回のお客様は様々なご事情がおありのようで、できれば外装リフォームなどの余計な出費はしたくないというお考えでした。

 

つまりお客様がご承知の上であればお金をかけてリフォームなどする必要は全くありません。

 

外装リフォームをご計画されるのであれば...

 

① 将来この建物をどのように維持していくのか?

 

② リフォームするにあたり次のリフォームでどれくらいの予算が必要なのか?

 

③ そのリフォーム工事は本当にやらなければならない工事なのか?

 

まずはこのあたりをご家族とじっくりご相談していただき、慎重にご検討されることを強くお勧めします。

 

間違ってもリフォーム営業の悪質な手口引っかかることのないよう、くれぐれもご注意ください。

 

すぐに工事をしないと雨漏りする...などと言って工事を急がせる業者は要注意です。

コロニアルNEOだけじゃない…問題のあるスレート屋根材はなに?改修方法は?

築15年前後のスレート屋根材、その多くは屋根材にヒビ割れが発生しており、中には再塗装ができないほどヒビ割れが進行しているものもあります。

 

今回は特に注意したいスレート屋根材をご紹介したいと思います。

 

【クボタ  コロニアルNEO】


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平成13年4月以降に建てられた屋根に多く使われております。


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築10年を越えてくると写真のような割れが見られるようになります。


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早い方で築10年前後で再塗装をされておりますが、再塗装後数年でヒビ割れが発生してくるのも大きな特徴です。

 

【クボタ  グリシェイドNEO】


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平成13年9月以降に発売された屋根材です。


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ビルダー向けに販売されたグリシェイドNEO、カタログには掲載されていない屋根材です。

基本的にはコロニアルNEOと同じ屋根材ですが、軒先のデザインがストレートになっているので見分けやすいと思われます。


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こちらも早い方ですと築10年前後で再塗装をされておりますが、やはり数年後には屋根材にヒビ割れが発生してきます。


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【クボタ  ザルフ】


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平成13年12月以降に製造されたザルフです。


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やはり再塗装をされたあと数年後にはヒビ割れが発生してきます。

なお平成9年から平成13年11月まで製造されたザルフについてはアスベスト(石綿)が0.1

~1%が含有されておりますが、アスベストが含まれていてもヒビ割れが発生しています。

 

【ニチハ  パミール】


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もう説明は不要かと思いますがニチハの製造した屋根材パミールは、築10年を越えてくるとミルフィーユ状の剥離が発生してきます。

 

再塗装されている屋根も見受けられますが、やはり数年後には表面に剥離が発生しております。

 

築15年前後になると外装リフォームを検討される方が多いと思われます。

 

ここで注意していただきたいことは、上記でご紹介した屋根材は再塗装したとしても、数年後には必ずヒビ割れなどの問題が発生してしまうことです。

 

ヒビ割れがすぐに雨漏りに繋がる可能性はかなり低いのですが、長く住まわれる戸建住宅においてはただ1度きりのリフォームだけを考えるのではなく、将来の外装リフォームを見据えた改修プランを視野に入れる必要があります。

 

これまで多くのお客様より改修工事についてご相談をいただいております。

 

そのなかで多くのリフォーム業者さんが提出されたカバー工法のお見積りも拝見しております。

 

しかしどのお見積りを拝見しても弊社が作成する葺き替え工事のお見積りと比較した場合、費用面では明らかにカバー工法のほうが高いのです。

 

葺き替え工事で発生する撤去費用と廃材処理費用を入れても、カバー工法の見積りは高額なのです。

 

これらのことから、築15年前後であれば最近流行りのカバー工法ではなく、葺き替え工事を私はお勧めしております。

 

 

 

築15年コロニアルNEOのヒビ割れや反り上がり被害が続々発生!ケイミューの対応は?

築15年のコロニアルNEOに多発しているヒビ割れ、反り上がり被害が続出しております。


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今回調査したお客様の場合、建てたハウスメーカーに問い合わせても、また製造メーカーであるケイミューも口を揃えて「10年を越えているので責任はない」と強硬な態度に出る始末…

 

ではコロニアルNEOの必要割れがどれだけ発生しているか、先日調査したコロニアルNEO(築15年)で養生テープを貼ってみました。


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この状態をどうお考えになるかは人それぞれだと思いますが、こちらの屋根はおよそ500枚のコロニアルNEOが使われており、そのうちの200枚にヒビ割れや反り上がりが発生しているのです。


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もっともこのヒビ割れが原因で雨漏りすることはありませんが、ヒビ割れが進行した場合は台風などの強風によって屋根材が飛散する可能性だってあるのです。


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一方でコロニアルNEOと同じ時期に発売されていたニチハのパミールは、当時屋根材の付属品として無償支給されていたパミール用釘が錆びてしまい、場合によっては屋根材が脱落する恐れがあるとして、リコールを届け出ております。


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右側2本がパミール釘、左側の2本はコロニアル釘です。パミール葺き替え工事の現場で採取したものです。


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パミールの場合は釘の錆びも問題ですが、屋根材表面の剥離のほうが酷く、強風などで表面の皮のようなものが飛散していることも多々あります。


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ただニチハの場合は、築15年程度なら個別に補償をしているケースもあるのです。

 

これに対しケイミューは、築15年のコロニアルNEOでは調査依頼をしても「築10年を越えている」との理由で最近は調査そのものを拒否する始末…

 

パミールにも屋根材の一部が割れて落下していることもあります。また一昨年や昨年の台風で屋根材が飛散し、中にはお隣様の窓ガラスを直撃する被害も発生しております。

 

コロニアルNEOもパミールと同じように割れた屋根材が飛散し第三者に被害を与える可能性だってあります。

 

もっともケイミューのコロニアルシリーズは戸建住宅の屋根に使用されている比率が非常に高いため、非を認めてしまうと会社存続の危機にさらされるほどの損害を受ける可能性も考えられますが、屋根材メーカーとして自社の製品の不備を認めない体質はいかがなものでしょうか。

 

今後もコロニアルNEOをはじめ、当時のクボタ(クボタ松下電工外装~ケイミュー)が製造した屋根材に発生している問題を考えていきたいと思います。

【ラファージュ・ルーフィング(モニエル瓦)】ウイングレーを入手致しました

ラファージュ・ルーフィング(モニエル瓦)の瓦は代表的なホームステッド、センチュリオンをはじめ、現在では入手するのが大変困難な瓦となっております。

 

先日のセンチュリオンに続いて今回は「ウイングレー」という、ラファージュ・ルーフィングの中でも恐らく流通量が極めて少ない瓦を入手することが出来ました。


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こちらがラファージュ・ルーフィングの「ウイングレー」になります。


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塗装歴はありますが、状態は決して悪くありません。


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こちらはケラバ(袖瓦)です。


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ケラバ(角)もあります。


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こちらは棟瓦です。


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こちらは隅巴(カッポン)です。

棟巴も入手することが出来ました。


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これはかなり貴重な三ツ又です。

 

ラファージュ・ルーフィング(モニエル瓦)の瓦はホームステッド、センチュリオン、そして今回のウイングレーを在庫しております。

 

修理などで必要な場合は、お気軽にお問い合わせください。

 

※宅急便などでの発送は出来ません。

※瓦は全て東京都品川区内で保管しております。

 

【超貴重】ラファージュ・ルーフィング(モニエル瓦)センチュリオンを入手致しました‼️

瓦メーカーの廃業などで入手困難な屋根瓦は多数ございますが、多くの屋根で使われているラファージュ・ルーフィング(モニエル)のセンチュリオンを屋根葺き替え工事の現場から引き上げてきました。

 

まずは桟瓦から。


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状態はあまり良くありませんが、割れた瓦の差し替えに使うことができます。


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今回は50枚程引き上げてきました。

 

続いて袖瓦と角です。


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角は2枚(1枚は切り込みあり)、袖瓦は1枚のみです。

 

続いて棟瓦。


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今回15枚引き上げてきました。

 

続いて棟瓦の先端に使う役物「カッポン」です。


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今回6枚入手致しました。

 

ここからはかなり貴重な役物になります。

まずは三ツ又から。


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今回3枚入手致しました。

 

こちらは更に貴重な品物です。


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フレ巴(菱巴)です。

軒先から見て右袖に使う役物になります。

少々ヒビが入っておりますが、コーキング剤等で補修をすればまだまだ使うことが可能です。

 

なお宅急便等での発送は輸送中に割れてしまう恐れがございますので、お請けすることは出来ません。

 

今回引き上げてきたモニエル瓦は東京都品川区内にて保管しております。

 

センチュリオン以外にもホームステッドの桟瓦、三角冠、カッポン、三ツ又も在庫しております。

 

モニエル瓦でお困りでしたら、ぜひご相談ください。

「お宅の屋根はパミールだから塗装はできない」と知ったフリをする品川区内の塗装業者のお話しです

ニチハのパミールの写真を見せながら「お宅の屋根はパミールといって、屋根塗装をするときに高圧洗浄をしたらボロボロになるから塗装できない」「屋根をカバー工法で重ね葺きするしかない」と言っている塗装業者さんが品川区内にいらっしゃるようです。

 

ご自宅の屋根材がパミールなのかコロニアルなのか、これはなかなか判断できるものではありません。

 

そこを狙った営業手法なのでしょうが、これは悪質なリフォーム営業であり、とても見過ごすことはできない問題です。

 

実際にコロニアルNEOの屋根に上って点検をした塗装業者曰く…

 

「思っていたより状態が良いですね」

 

当然です、こちらの屋根はパミールではありませんからね…

 

ただ以前私のブログでもご紹介しておりますが、築15年前後のコロニアルNEOは経年によるヒビ割れがかなりの確率で発生していることも事実です。

 

そこで今回はクボタ(現在のケイミュー)のコロニアルNEOとニチハのパミールの見分けるポイントを公開致します。

 

【コロニアルNEO】

 

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屋根材の先端に僅かな凹凸がありますが、これはニチハのパミールにも存在するため見分けるポイントにはなりません。

 

屋根材表面の模様で判断するしかないのですが、川の流れのようなモヤモヤっとした表面がコロニアルNEOとお考えください。

 

【パミール】


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コロニアルと比較した場合、最大の特徴は屋根材表面に木目のような模様があるのがパミールです。

 

更に等間隔で4本の筋が入っているのもパミールの特徴です。

 

また築10年前後から屋根材表面にミルフィーユ状の剥離が発生してくるので、見分けがつきやすいと思います。

 

皆様、悪質なリフォーム業者の罠に引っ掛からないよう、くれぐれもご注意ください。

【コロニアル】棟板金の納め方をご紹介します

コロニアルを施工するときに最後に仕上げる部分が「棟板金」です。

 

棟板金の納め方には「大棟(棟包)仕様」と「差し棟(棟コーナー)仕様」という2種類の納め方があります。

 

まずは「差し棟(棟コーナー)仕様」をご覧ください。


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コロニアル1段毎に「差し棟(棟コーナー)」という板金を施工する仕様になります。

 

屋根をスッキリ見せることができるのが差し棟仕様の特徴です。

 

この仕様は主に大手ハウスメーカーの標準的な納まりになっています。

 

続いて「大棟(棟包)仕様」です。


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コロニアルを葺き上げた後に下地を施工し棟板金を被せる施工方法が「大棟(棟包)仕様です。

 

後々の屋根メンテナンス工事を考えると、大棟仕様よりも差し棟仕様のほうがメンテナンス費用を抑えることに繋がりますので、屋根を葺き替えされるときには断然「差し棟仕様」のほうが良いです。

 

それではここから棟板金の施工方法をご覧に入れたいと思います。


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まずは棟板金の下地となる笠木を施工します。

 

このときに注意したいのは、防腐処理された材木を使う場合、材木の切り口を見て材木の芯側を下に向けて施工することです。


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材木は経年によって反る習性があります。

反対に施工すると材木が反りかえったときに棟板金を持ち上げることになるため、強風などで板金を更に浮き上がらせることにもなりかねません。


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材木の固定はステンレスビスを使用します。

弊社では若井ホールディングスの「デカバ」を採用しております。

 

この下地に使用するのは防腐処理された材木、又は樹脂製の笠木(タフモック)で、サイズは18mm×90mmと規定されています。


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続いて隅棟先端に「隅巴(剣先)」という板金役物を被せます。

 

この隅巴は棟板金を加工して作ることもできますが、作業効率や仕上がりを考えると板金を加工するよりも役物を使ったほうが断然良いと思います。


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板金同士が重なるツバの部分は予めカットをし、板金上面にはコーキング剤を塗布します。


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上から被せる板金を予めカットした部分に噛ませるように施工をするのがポイントです。

 

あとは板金固定用の釘(ステンレス釘)を留め付け作業は完了です。


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いかがでしょうか?

 

なおコロニアルには板金ではなく、コロニアルと同じよう材質の「同質役物」を使った「フリーリッジ仕様」という納まりもありますが、こちらはまた別の機会にご紹介したいと思います。

【西部警察車両公開メンテナンス】2020年最初の開催は3月15日(日)

西部警察車両公開メンテナンスの日程が発表されました。

 

2020年最初の公開メンテナンスは3月15日(日)に開催されます。

 

前回(11月24日開催予定)は雨予報だったため、遠方からいらっしゃる方々への配慮から早めの中止が発表されましたが、今回は晴天の下で開催されることを期待したいと思います。

 

一部情報によると前回はマシンXも参加の予定だったとか…

 

果たして今回はマシンXは登場するのでしょうか?

 

ゴリラ・警視庁捜査第8班の車両(デボネア、パジェロ)の公開は?

 

当日を楽しみに待ちたいと思います。

 

【過去の公開メンテナンスより】


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