後悔しないための本当に正しい屋根工事・屋根リフォームがここにある【屋根専門・石川商店のスピンオフブログ】

屋根業界にいるからこそ伝えられる真実...屋根の点検・調査から見た屋根の状態や屋根リフォームの工事の様子、悪質なリフォーム営業の手口、はたまた趣味のお話しなど、皆様のためになる話題をご紹介していきたいと思います。

「屋根と外壁のメンテナンス講座」への参加で注意すること!

世田谷区内にお住まいの方で、リフォームをご検討中の方は特に必見です。

築10年前後経過してくると「そろそろリフォームの時期かな?」なんて考えられると思います。

そんな時に悩むのが「どの業者にお願いしたらよいか」ってことだと思います。

そんなときにこんなチラシを目にしたら...

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参加費無料の相談会

失敗しない注意点や施工業者選びの基準も教えてもらえる...

せっかくだから参加してみよう...と思っている方、これは巧妙に仕組まれた「集客セミナー」なのです。

タダより高いものはない...

昔から「タダより高いものはない」という言葉があるように、「無料」という言葉に惹かれて何かを頼むと、かえって高くつくことがあります。

この「メンテナンス講座」はまさにこの言葉通りなのです。

 

参加して調査・診断を依頼すると、頼んでもいない工事契約書へのサインを求められる可能性があります。

これは「報告書を作成するために必要な書類だから...」との説明がされるようです。

よって記入を求められたときは絶対に記入をしないでください。

運悪く書類に記入をしてしまった場合、後日報告書とDVD、それに高額な見積書が届きます。

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ご自宅のテレビで持参したDVDを見せられ、外壁については「チョーキング(白亜化現象)」が進行しています。早く塗装をしないと大変なことになります。そして屋根についてはなにかにつけて「防水性能が落ちて雨漏りの原因になります」など、とにかく不安を煽ってくる説明をします。

そして「いつから工事を始めますか?」と頼んでもいない工事の話になっていきます。

これが「お家の外装メンテナンス講座」「屋根と外壁のメンテナンス講座」といったセミナーの実態です。

これらのセミナーが開催場所は決まって「〇〇公会堂」「区民会館」「文化会館」「商工会議所」といった、行政が管轄する施設で開催されます。

このような場所で開催されると「市区町村が認定しているリフォーム会社」だと思われるようですが、実態は自治体とは全く関係のない団体が開催し、そして実際に診断・調査にやってくるのは「プロタイムズ」という塗装会社です。

よって公民館や公会堂、市民プラザなどで開催される「お家の外装メンテナンス講座」「屋根と外壁のメンテナンス講座」に参加されるご予定の方は、覚悟してセミナーに参加してください。

本当は参加しないほうが良いのですが...