毎日いろんなところへ屋根の調査にお邪魔しておりますが、ご依頼いただくお客様の屋根に上りますと、必然的にご近所様の屋根にも目が向いてしまいます。
そこで目にする屋根の中には...
先に見える屋根は「ラバーロック工法」でボロボロになってしまった日本瓦です。
悪質なリフォーム詐欺の被害に遭われてしまったようですね。
こちらの屋根、一見すると異常がないように見えますが、実はニチハのパミールなのです。
こちらもニチハのパミールです。
似たようなデザインの建物ですからおそらく建売住宅でしょう、外観から築10年前後だと思われます。
本来であればお声がけしてお知らせしたいのですが、そこらへんの怪しいリフォーム業者と同じように見られたくありませんので、基本的には見て見ぬフリをしてしまいます。
それくらいリフォーム業者の営業って多いんです。