後悔しないための本当に正しい屋根修理・屋根リフォームがここにある!

屋根業界にいるから伝えられる真実...屋根の点検・調査から見た屋根の状態や屋根リフォーム工事の様子、悪質なリフォーム営業の手口、はたまた趣味のお話しなど、皆様のためになる話題をご紹介していきたいと思います。

「お宅の屋根はパミールだから塗装はできない」と知ったフリをする品川区内の塗装業者のお話しです

ニチハのパミールの写真を見せながら「お宅の屋根はパミールといって、屋根塗装をするときに高圧洗浄をしたらボロボロになるから塗装できない」「屋根をカバー工法で重ね葺きするしかない」と言っている塗装業者さんが品川区内にいらっしゃるようです。

 

ご自宅の屋根材がパミールなのかコロニアルなのか、これはなかなか判断できるものではありません。

 

そこを狙った営業手法なのでしょうが、これは悪質なリフォーム営業であり、とても見過ごすことはできない問題です。

 

実際にコロニアルNEOの屋根に上って点検をした塗装業者曰く…

 

「思っていたより状態が良いですね」

 

当然です、こちらの屋根はパミールではありませんからね…

 

ただ以前私のブログでもご紹介しておりますが、築15年前後のコロニアルNEOは経年によるヒビ割れがかなりの確率で発生していることも事実です。

 

そこで今回はクボタ(現在のケイミュー)のコロニアルNEOとニチハのパミールの見分けるポイントを公開致します。

 

【コロニアルNEO】

 

f:id:yuttariyakumo381:20200214215545j:image


f:id:yuttariyakumo381:20200214215600j:image


f:id:yuttariyakumo381:20200214215608j:image

屋根材の先端に僅かな凹凸がありますが、これはニチハのパミールにも存在するため見分けるポイントにはなりません。

 

屋根材表面の模様で判断するしかないのですが、川の流れのようなモヤモヤっとした表面がコロニアルNEOとお考えください。

 

【パミール】


f:id:yuttariyakumo381:20200214215807j:image


f:id:yuttariyakumo381:20200214215820j:image

 


f:id:yuttariyakumo381:20200214232209j:image


コロニアルと比較した場合、最大の特徴は屋根材表面に木目のような模様があるのがパミールです。

 

更に等間隔で4本の筋が入っているのもパミールの特徴です。

 

また築10年前後から屋根材表面にミルフィーユ状の剥離が発生してくるので、見分けがつきやすいと思います。

 

皆様、悪質なリフォーム業者の罠に引っ掛からないよう、くれぐれもご注意ください。