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【首都圏】ニチハパミールの劣化は築10年経過しないと発生しない理由

本日は築10年目のニチハ・パミールの調査の依頼をお受けしたので、その模様をご紹介したいと思います。

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こちらが築10年目のニチハ・パミールです。

場所は横浜市都筑区で屋根は3寸勾配と、比較的緩やかな傾斜角度となっております。

パミールによく見られる「ミルフィーユ状の剥離」はまだ発生しておりませんが、屋根材端部に変色が見られますので、この先数年後には間違いなく剥離が発生してくるものと思われます。

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ニチハのパミールはに発生するミルフィーユ状の剥離は、寒い地域になればなるほど早い時期に発生します。

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(滋賀県内のとある住宅地より)

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(岐阜県内のとある住宅地より)

上の2枚の写真は、数年前に毎日放送(MBS)で放送された実際の映像です。

滋賀県、岐阜県は共に毎年冬になると積雪の多い地域ですが、ニチハのパミールは寒さに弱い特性があるため、このようなミルフィーユ状の剥離は寒い地域になればなるほど早い時期に発生する傾向にあります。

しかし関東地方でも東京・神奈川など積雪が少ない地域では、ミルフィーユ状の剥離は築10年程度ではなかなか発生しにくい現状にあります。

遅かれ早かれ「ミルフィーユ状の剥離」は必ず発生します。

ご自宅の屋根に違和感を感じた時は、まずはお気軽にご相談ください。