昨日より着手致しました、千葉市内の屋根葺き替え工事は、本日お昼前に完了致しました。
実質1日半で終えた屋根の葺き替え工事…予定通りです。
なお、この工事の様子は後日改めてご紹介します。
昨日より着手致しました、千葉市内の屋根葺き替え工事は、本日お昼前に完了致しました。
実質1日半で終えた屋根の葺き替え工事…予定通りです。
なお、この工事の様子は後日改めてご紹介します。
本日より千葉市内で屋根の葺き替え工事に着手しております。
作業開始後約2時間経過…
全ての屋根材の撤去が完了しました。
休憩のあとはルーフィング施工、そして新規屋根材の荷揚げです。
私は次の現場があったので、お昼過ぎには現場を離れました。
報告によりますと…明日で全ての屋根工事は完了するとのことです。
頼もしい職人さんがいるからこそ出来る屋根の葺き替え工事です。
本日は千葉にお邪魔しております。
明日から屋根の葺き替え工事を施工させていただくのですが、その前に太陽系パネルの取り外し工事のためです。
予定通りに作業は完了致しました。
明日は朝から屋根葺き替えに着手します。
8月31日、小樽の石原裕次郎記念館が閉館しました。
展示されていた裕次郎さんの私物などは世田谷区のご自宅に戻されるようです。
そして館内に展示されていた車両について、裕次郎さんの所有していたロールスロイスは、小樽市総合博物館自動車展示館に寄贈されておりますが、「西部警察」で実際に使用された劇中車などは、全て東京に戻ってきており、整備されたうえで今は大切に保管されております。
今回はそんな劇中車の貴重なシーンを撮影することができました。
(左からマシンRS-1、ダットサン・ブルーバード、マシンRS-3)
まずはマシンRS-1
劇中でも説明がありましたが「アフターバーナー(急加速発進装置)」のボックスや、サイレンのスピーカーが取り付けられております。
続いてマシンRS-3
続いて石原プロモーション制作の映画「栄光への5000キロ」に使用されたダットサン・ブルーバード(510型)です。
こちらは西部警察で石原裕次郎さん演じる小暮課長の専用車だったガゼールです。
エンジンは基本的にノーマルのようです。
幌を使用しているところが撮影できたのは幸運でした。
こちらは記念館に展示されていたキャデラック、裕次郎さんがハワイで使用していたそうです。
石原裕次郎記念館に展示されていた「西部警察」「栄光への5000キロ」の劇中車と、裕次郎さん亡きあと石原プロモーションが制作した刑事ドラマ「ゴリラ・警視庁捜査第8班」で使用された劇中車です。
なお、これらの車両については、今後公開されるかどうかは不明とのことです。
続いてショールーム内では…
マシンRS-2です。
お邪魔したときは、ショールーム内で展示するための準備作業が行われておりました。
整備完了後にお邪魔したときの様子です。
続いて渡哲也さん演じる大門団長の専用車・スーパーZです。
こちらも展示に向けて整備が行われておりました。
催涙弾発射装置の裏側まで拝見することができました。
後日お邪魔したときには…
マシンRS-2と仲良く並んでおります。
更にショールーム内にはもう1台…
サファリ4WDの姿もあります。
スーパーZ、RS-2、サファリの並びは、劇中でもなかなか見ることができなかったので、大変貴重なショットになります。
写真はありませんが「西部警察」で舘ひろしさんが乗っていたバイク2台も、大切に保管されております。
今回ご紹介した車両の管理、メンテナンスは東京都府中市にあるカーコーティング専門店「村山商事」さんにて行われております。
西部警察の劇用車のネタです。
小樽から無事に東京に戻ってきた西部警察の劇用車たちをご紹介します。
今回はマシンRS-2です。
劇中では「情報収集車」としての役割を担っていたのがこのRS-2です。
赤色灯は反転式となっております。
西部警察で劇中に登場した車両が、小樽から東京に帰ってきました。
今回は石原裕次郎さんの愛車・ガゼールをご覧に入れたいと思います。
普段はなかなか目にすることが出来ない、幌を装着した状態です。
ガゼールの心臓部です。
これから整備され、大切に保管されるそうです。
ニチハのパミールに発生している「表層剥離」や「パミール釘の不具合」を発見してから、今年でちょうど10年になります。
最初に発見したのは横浜市都筑区でした。
それ以来、多くのお客様の屋根の改修工事を施工させていただいております。
そして、本日もまたパミールの点検調査にお邪魔しております。
築16年目のパミールです。
視線の先にある屋根の状態は…
これまで多くのパミールを見てきておりますので、今更驚くことはありません。
【過去の調査写真より】
それに、いくら屋根材がボロボロになっていようと、雨が漏ってくることもありません。
不幸にもご自宅の屋根材にパミールが使われていたときは…
今や多くのリフォーム業者さんがパミールの改修工事を施工されております。
金属屋根材(ガルバリウム鋼鈑)を使ったり、ニチハから無償支給されるアスファルトシングル「アルマ」を使った「カバー工法」と言われる改修工事です。
ただ、なかには施工マニュアル通りに工事を行っていなかったり、お客様に対して「すぐに工事をしないと雨漏りしますよ…」といった不安を煽る営業トークなど、明らかに「悪質」と思われるリフォーム業者さんが多すぎるのです。
たしかに屋根はボロボロな状態です。でも、だからといってすぐに雨漏りすることはありません。
だから、慌てて改修工事をする必要はないのです。
いま必要なこと、それは将来発生するであろう、屋根のメンテナンス費用や建物への負担などを考慮したうえで、適切な正しい改修工事をしてあげることなのです。
参考までに…
ガルバリウム鋼鈑を使ったカバー工法は、個人経営の板金屋さん、個人経営の屋根業者さんであれば割安な傾向にあります。
ただ、リフォーム業者さんは、かなり高額な価格設定がされておりますので、くれぐれもご注意を…
昨日に引き続き、西部警察の劇用車のネタです。
小樽から無事に東京に戻ってきた西部警察の劇用車たちをご紹介します。
今回は...
マシンRS-3です。
RS3兄弟の中で唯一NAエンジンなのです。
デビューは西部警察PART2の第15話でした。
PART3の第16話「大門軍団フォーメーション」でRS-1、RS-2の登場に合わせて大型パトライトやエアロパーツが装備され、RS-3として活躍することになったのです。
デビュー当時のマシンRS
小樽の石原裕次郎記念館が閉館され、そこに展示されていた西部警察の劇用車たちが無事に東京に帰ってきました。
こちらマシンRS-1
今回はここまで…
本日は瓦の修理(交換)に伺いました。
外装リフォームを行う場合はたいてい「足場」を架けます。
そしてその足場を利用して外壁を塗装するのですが、このときに誤って瓦を割ってしまったということはよくある話です。
今回お伺いしたお客様は、既存の建物を一部「減築」する大掛かりなリフォームをなさっておられました。
万が一に備え、撤去した瓦の一部を保管されていたおかげで、交換した瓦は違和感なく納めることができました。
本日は朝から雨が降っております。
昨日より着手させていただいた屋根の葺き替え工事は雨のため順延させていただき、横浜市港北区へ雨樋の清掃にお邪魔しております。
雨脚が強くなるなか、早速雨樋を点検させていただきます。
雨樋から水が溢れてくる原因は、そのほとんどは枯葉などの堆積によるものです。
早速雨樋の清掃に取りかかります。
7ヵ所ある落とし口は枯葉などで完全に水の流れが遮断されておりましたが、全ての異物を除去したことで、雨樋から水が溢れてくることはなくなりました。
枯葉などが詰まらないよう「落ち葉よけネット」なるものがありますが、いくらネットを設置しても雨樋には異物が堆積し、やはり詰まりは発生してしまいます。
雨樋からの水漏れが気になるようであれば、ぜひ一度ご相談ください。
休み明けの月曜日は世田谷区内にて屋根の点検調査からスタートです。
築15年、屋根材はニチハのパミールです。
いつも通り、見慣れた光景です。
今年だけで何件目でしょうか...
これもパミール特有の症状ですね。
この後現状をご報告差し上げますが、近日中に屋根の葺き替え工事を実施させていただく予定です。
8月31日、北海道・小樽にあった石原裕次郎記念館が閉館しました。
そこには私の大好きな刑事ドラマ「西部警察」で実際に使用された劇用車や衣装などが展示してあり、ファンにとってはまさに「聖地」と言える場所だったと思います。
そこで今回は、石原裕次郎記念館に展示されていた「西部警察」に纏わる貴重な品々をご紹介したいと思います。
まずはエントランスホール、西部警察に登場した劇用車が出迎えてくれました。
左は西部警察で石原裕次郎さん演じる小暮捜査課長が着用していた衣装、 右は渡哲也さん演じる大門部長刑事が着用していた衣装です。
西部警察の名場面がパネルとなって展示されておりました。
劇中で使用された拳銃など...
西部警察に登場したスーパーマシンのプラモデルが展示されておりました。
こちらは1Fにあったホールで、ここにも西部警察に登場した劇用車が展示されておりました。
劇用車の近くには撮影機材が...
記念館の横には裕次郎さんが愛していたヨット「コンテッサⅢ」
石原まき子さん直筆のメッセージがエントランスに掲示されておりました。
一部情報によりますと、来年の夏から「移動記念館」として全国で展示されるとか...
またいつの日か、お目に掛かれることを楽しみにしております。
本日は調布市にお邪魔しております。
調布市といえば...私の大好きな刑事ドラマ「西部警察」を制作した、石原プロモーションのある調布市です。
(調布駅前にある石原プロモーション)
調布市に来た目的は...この看板を撮影するのが目的ではありません。
築12年で屋根材がパミールだというお客様より調査のご依頼がございました。
早速屋根に上ってみたいと思います。
パミール特有の「表層剥離」が始まっております。
パミールへの改修工事は「葺き替え工事」又は「重ね葺き工事」のどちらかとなりますが、今回のお客様は「葺き替え工事」をご希望されておりますので、後日改めてお見積書を提出させていただくことになりました。
調布市での調査が終わったら、今度は横浜市青葉区へと移動します。
こちらは現在外装リフォーム中なのですが、屋根瓦に割れがあるということでしたので早速修理に伺います。
この瓦は「ローマンLL-40R」という瓦で、栄四郎瓦(丸栄陶業から社名変更)の陶器瓦です。
割れたところは養生テープが貼ってありました。
早速修理に取り掛かります。
新しい瓦と交換するには、まず割れた瓦の破片を全て除去する必要があります。
その後新品の瓦を差し込むのですが、この時に少しだけ瓦を「加工」する作業が必要です。これをしないと瓦を納めることが出来ないからです。
そして新しい瓦を差し込んで修理完了です。
この後は世田谷区内へ再度屋根の調査にお伺いいたしました。
その調査の様子はまた後日お知らせしたいと思います。
本日は横浜市都筑区にお邪魔しております。
間もなく築10年を向かえるお客様でした。
ハウスメーカーの延長補償工事を行うご予定だそうで、念のために屋根にも異常が発生していないかどうかの確認をしてほしいとのご依頼でした。
屋根に上って調査をさせていただきましたが、特に異常はありませんでした。
明日は調布市にお邪魔する予定です。