休み明けの月曜日、東京は朝から雨に降られております。
本日は午後から品川区内の屋根の調査に伺いました。
「近くで工事をやっているのですがご迷惑はおかけしてないでしょうか?ところでお宅の屋根の板金が浮いているのが見えたので、釘を数本打てば直りますから屋根に上らせてほしいのですが...」
このようにリフォーム会社さんから声を掛けられたそうです。
この手の営業トークは悪質なリフォーム営業によくあるセールストークです。
しかし、お客様も不安を払拭したいため、今回の調査のご依頼となりました。
早速屋根に上って調査を開始いたします。
築20年近く経過しておりますので、それなりに屋根の表面には汚れが付着しておりますが、リフォーム業者が指摘した「板金の浮き」も見当たらず、現状は全く問題ありませんでした。
通りすがりのリフォーム業者から屋根について何らかの指摘を受けた時は、絶対に屋根に上らせてはいけません。
皆様、通りすがりのリフォーム営業にはくれぐれもご注意ください。