古い天窓をリモデリングしませんか?
日本で唯一の天窓(トップライト)メーカーである日本ベルックスさんが推奨しているのが、古くなった天窓の交換工事です。
(築20年を経過した松下電工製のトップライト)
この天窓交換工事の最適なタイミング、それは「屋根を葺き替えるとき」です。
8月22日より着手した屋根葺き替え工事の現場において、実際に天窓を交換させていただいたのですが、天窓周辺の屋根工事が無事に完了致しました。
松下電工の天窓からベルックス製の天窓へ...
今回は既存の天窓よりも大きいサイズの天窓を設置させていただきました。
これはベルックスさんが推奨する天窓交換工事の手法のひとつで、開口部はそのままに下地工事が不要なことが特徴です。
(7月に開催されたリフォーム産業フェアより)
室内側の工事は「見切り材」という部品を取り付けるだけ。それも屋根から作業ができるので室内側の工事は不要なのです。
天窓(トップライト)の設計耐用年数は25年~30年と言われております。
屋根を葺き替えるのであれば、一緒に天窓を交換されてみてはいかがでしょうか?