後悔しないための本当に正しい屋根リフォームがここにある!

屋根業界にいるから伝えられる真実...屋根の点検・調査から見た屋根の状態や屋根リフォーム工事の様子、悪質なリフォーム営業の手口、はたまた趣味のお話しなど、皆様のためになる話題をご紹介していきたいと思います。

【屋根リフォーム  横浜市青葉区】パミールからコロニアルグラッサへの葺き替え工事

ニチハのパミールからケイミューのコロニアルグラッサへ...

屋根リフォーム(葺き替え工事)が完了致しました。

まずは現地調査の様子から。

当初屋根は再塗装されるご予定だったのですが...

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f:id:yuttariyakumo381:20170829152733j:plainパミールによく見られる症状(表層剥離)が多数発生しております。

足場を架けた後でニチハのパミールだということが発覚したのです。事前の調査で屋根材の状態を確認しておけば良かったのですが...

ニチハのパミールは再塗装できない屋根材です。

再塗装するときに異常が見られなくても数年後には...

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f:id:yuttariyakumo381:20170829150824j:plain再塗装をしても表層剥離は必ず発生するのです。

よって急遽屋根を葺き替えることになったのです。

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前日まで雨が降っていたこともありますが、屋根材を剥がしてみますとご覧のように水が溜まっているのです。

屋根材は重なって施工されておりますが、その隙間から雨水は侵入するのです。

しかし屋根材表面のデザインが影響を及ぼしているのでしょう、侵入した雨水はいつまでも中に留まってしまうので、釘が錆びてしまうのです。

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(錆の発生した屋根材固定用の釘)

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パミールを剥がし終えた後はルーフィング工事です。

私どもで施工をさせていただく際は、改質アスファルトルーフィングの先駆けとなった田島ルーフィングの「ニューライナールーフィング」を採用しております。

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そして施工が完了です。

工事コストを下げるため、お客様ご了承のうえで雪止め金具は再利用させていただきました。

新しい屋根材はケイミューのコロニアルグラッサです。

基本的に再塗装工事は「不要」の屋根材ですが、年数の経過とともに発生する屋根材の褪色や汚れなど、美観を気になさるのであればメーカーの純正塗料による再塗装をお勧めいたします。

なお、ケイミューから発売されている屋根材は、再塗装をしなくても屋根材の機能には全く問題ありません。

再塗装をしないと防水性能が落ちるとか、再塗装をしないと雨漏りのリスクが上がるとか、そういったご心配は無用です。