後悔しないための本当に正しい屋根工事・屋根リフォームがここにある【屋根専門・石川商店のスピンオフブログ】

屋根業界にいるからこそ伝えられる真実...屋根の点検・調査から見た屋根の状態や屋根リフォームの工事の様子、悪質なリフォーム営業の手口、はたまた趣味のお話しなど、皆様のためになる話題をご紹介していきたいと思います。

リフォーム業者が屋根に上っておこなうことは?だからリフォーム営業は相手にするな!

ここ最近リフォーム営業から声をかけられたというお客様より、多くのお問い合わせやご相談をいただくケースが増えております。

 

そこで今回は「もしも通りすがりのリフォーム業者を屋根に上げてしまったら...」をテーマにしてみたいと思います。

 

まずはこちらの写真をご覧ください。

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板金に緑のテープが貼られています。

全く意味のないテープです。

 

お客様に尋ねたところ...

ちょっと前に近くで工事をやっているという業者が来て「お宅の屋根がおかしいから屋根に上がらせてほしい」

と言ってきて屋根に上って直していったそうです。

 

これは明らかな詐欺ですよ、詐欺!

だって、あんなテープ貼ったって、何の意味もありません。

 

 

「近くで工事をやっていてお宅の屋根を見たら...」

「板金が浮き上がっていて、釘を2~3本打てば直りますから...」

「親方から言われて来たんですが、お宅の屋根が...」

「すぐに直さないと雨漏りして家が潰れますよ...」

 

上記のような営業トークは、ほとんどが悪質なリフォーム営業の手口です。

 

絶対に相手にしてはダメです!

石原裕次郎さんのロケバスが消えた?


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かつてテレビ朝日系「ナニコレ珍百景」で紹介され、トミカからもミニカーが発売された石原裕次郎さん愛用のロケバス、しばらくは都内某所にて野晒しになっている姿が目撃されておりましたが、最近どうやらその姿が消えてしまったようです。


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前後ともホイールキャップが外されております。

 

夏から開催される石原裕次郎移動記念館で展示するためにレストアの真っ最中であれば良いのですが、まさか…廃車なんてことにならなければ良いのですが。

 

 

外壁塗装などの外装リフォーム工事でよく発生する【屋根瓦の割れ】について

外壁塗装などの外装リフォーム工事でよく発生するトラブルのひとつに「瓦を割ってしまった」ということがございます。

 

しかしご安心ください。

 

瓦は1枚だけ差し替えることが可能なのです。

 

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見事に縦に割れてしまった瓦。

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割ってしまってから修理まで時間を要するときには、写真のように雨漏りしないよう、割った業者さんが補修をするケースもあります。

 

ただ瓦の下には「ルーフィング」という防水シートが施工されていますので、簡単に雨漏りはしないのでご安心ください。

 

では早速修理をしてみたいと思います。

 

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まずは割れてしまった瓦を取り除きます。

 

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新しい瓦の一部を少しだけ加工して元の位置に戻すだけ。これで作業は完了です。

 

時間にしておよそ5分程度でしょうか、慣れていれば簡単に交換することが出来ます。ただしこれが可能なのは、屋根面の平部といわれる場所です。

 

棟や谷、壁際などの瓦が割れてしまった場合、そうは簡単にはいきません。

 

そして、もっと大変なことは...

 

すでに廃版になってしまった瓦を割ってしまった場合

です。

 

昔からある日本瓦(和形・J形)やS形瓦などは今でも生産されていますのでなんの問題もありません。

 

しかし一部の平板瓦(F形・フラット瓦)やセメント瓦(モニエル瓦など)は、すでに入手が困難な状況にあり、モノによっては入手不可能なケースもあります。

 

瓦を割ってしまった、瓦がない、では話になりません。

 

外装リフォームを行う場合、事前に予備瓦の有無をご確認いただき、在庫があるようであればお手元に準備されることをお勧めします。

 

そして、万が一瓦が割れてしまった場合、すぐに屋根の専門業者へご相談ください。

屋根の葺き替え工事は最短1日で完了!それでも「カバー工法」を選びますか?

2018年もすでに2月に入りました。

今年はすでに10件の屋根葺き替え工事を行っておりますが、そのうちの9件は、なんとニチハの製造した屋根材「パミール」の葺き替え工事です。

そんなニチハのパミールに目を光らせているのがいわゆる「リフォーム会社さん」です。

ある情報によりますと、コロニアル屋根のお客様宅へ突然訪問し、ボロボロになったパミールの写真を見せながら「お宅の屋根材はパミールと言って数年後にボロボロになりますよ」という手口が横行しているそうです。

まるで詐欺のようなお話ですが、本当にあったお話しです。

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こちらがクボタ(現:ケイミュー)のコロニアル。

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こちらがニチハのパミールです。

ちなみにニチハのパミールへは「塗装工事」は絶対に行ってはダメです。

知らないで塗装をしてしまうと...

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数年後には間違いなく上の写真のような状態になります。

 

悪質なリフォーム営業には、くれぐれもお気をつけください。

 

そんな中で、多くのリフォーム会社さんが勧める屋根のリフォーム工事が、既存の屋根材を撤去せずに施工をする「カバー工法(重ね葺き工事)」です。

そもそもカバー工法のメリットとして言われていることは

① 廃材撤去費、処理費が発生しないため費用を抑えることが出来る。

② 工期が短縮できる。

といったところです。

たしかに既存屋根材を撤去する必要がないので、工期が短いと思われがちです。

しかし、このカバー工法が有効なのは築30年以上経過したアスベスト(石綿)が含まれる屋根材へのリフォーム工事において「ある程度」は有効な工事なのです。

築年数が10年~20年でアスベストを含まない屋根材に対しての「カバー工法」は、将来的に屋根リフォームに多大な費用が発生します。

 

屋根の葺き替え工事は条件次第で1日で終わる!

 

屋根のリフォームにおいて、既存の屋根材を撤去し新しい屋根材を施工する「屋根の葺き替え工事」が、なんと最短1日(足場工事を除く)で完了することをご存知でしょうか?

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こちらは都内某所で施工した、屋根葺き替え工事の着手前の状態です。屋根材はあのニチハ・パミールです。

朝から作業を開始した屋根の葺き替え工事。

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手慣れた施工スタッフはケタ違いのスピードで既存のパミールを撤去すると...

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アッという間に施工が完了、ここまでおよそ6時間程度です。

屋根形状にもよりますが、およそ30坪(およそ99㎡)程度であれば、ほぼ1日で屋根の葺き替え工事は完了させることが可能です。

ちなみに費用のほうですが、多くのリフォーム会社さん(例えば○○○○建創とか)が提出されたカバー工法の見積りよりも、弊社がお見積りさせていただいたコロニアルグラッサ(ケイミュー)を使用した「葺き替え工事(ルーフィング材は改質アスファルトを使用)」のほうが安く施工することが出来ました。

 

先にも述べましたが、最近のリフォーム業者さん(特に塗装業者さん)は、築年数が比較的浅い建物(10年~20年未満)に対しても、すぐに「カバー工法(重ね葺き工事)」を勧めているケースが多いことは、すでに周知の事実です。

 

しかし、築年数の浅いアスベストを含まないコロニアルなどのスレート系屋根材への改修工事として、この「カバー工法」は本当に正しい改修工事と言えるのでしょうか?

 

これらの屋根に対しての本当に正しい改修工事、それは...

既存の屋根材を撤去する「葺き替え工事」

 

 

なのです。

 

西部警察で活躍した舘ひろしさんの愛車【スズキ GSX1100S カタナ】

スズキ GSX1100S KATANA

 

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西部警察PARTⅡから使用された舘ひろしさん演じる鳩村刑事専用のバイクです。 

 

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オリジナルのカラーリングとは一線を画し、舘ひろしさんの希望により黒を基調とするものにリペイントされたようです。

 

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フロントウインカーとマフラー、テールカウルは社外品へと変更され、サイドミラーも外されておりました。

 

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走行距離は2553km。

 

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西部警察で活躍した車両たち⑤ 石原裕次郎さんが愛した車両【日産 ガゼール・オープン】

日産・ガゼール2000XE-II(S110型)

 

故・石原裕次郎さん演じる木暮捜査課長の専用車です。

 

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f:id:yuttariyakumo381:20181207085844j:plainナンバーは「品川58た25-78」

 

初回初登場シーンでは「品川88 い ・・88」となっていますが、途中から「品川58 た 25-78」「品川56 た 26-39」と変わっていることもある。

 

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f:id:yuttariyakumo381:20181207085305j:plainエンジンフードには車名の由来となったカモシカの仲間である「ガゼル」のグラフィックが施されている。

 

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ボンネットのエンブレム。

 

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ステアリングはノーマル。

 

f:id:yuttariyakumo381:20181207090322j:plainグローブコンパートメントに配置された警察無線のモニターレシーバー。

 

f:id:yuttariyakumo381:20181207085441j:plainセンターコンソールに自動車電話のハンドセットを装備している。

 

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幌は折りたたみ収納式ではなく、支柱を車体に挿して装着するタイプとなっている。

 

他の車両と異なり特殊装備が無く、木暮課長専用車ということもありPART-I後半以降は登場機会が少なくなるが、PART-IIIまで登場した。

 



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走行距離は約6600km。

 

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車体側面に描かれた車名のロゴ。


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タイヤサイズは185/70-14、ホイールはエンケイのメッシュが装着されている。


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搭載されるエンジンはZ20E型直列4気筒(2000cc)


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f:id:yuttariyakumo381:20181207151707j:plain現在は東京・府中市にある村山商事さんで大切に整備・保管されており。公開メンテナンスなどでお披露目されることもございます。

 

【注意喚起】屋根の不具合や異常を指摘してくる業者にはくれぐれもご注意ください

すっかりご無沙汰しております。

 

最近は趣味である「西部警察」に登場した特殊車両のことで私だけ勝手に盛り上がっておりましたが、久しぶりに本業の「屋根」に関する話題をお届けしたいと思います。

 

通りすがりのリフォーム業者による訪問販売が横行しております!

 

世間を見渡すと「オレオレ詐欺」「振り込め詐欺」「還付金詐欺」「電話番号が変わった」「お金を取りに行く」など、手口が巧妙になっている昨今の詐欺行為ですが、ことリフォーム業界においては昔から手口が変わっていないのは、ある意味不思議な感じがします。

 

【事例①】

お宅の屋根の板金が浮いていて、今すぐ直さないと板金が飛んで行って大変なことになる。

 

【事例②】

近くで工事をやっているんですが、お宅の屋根を見たら板金が浮いているのが見えて気になって仕方ない。釘を数本打てば直るから修理させてほしい。

 

【事例③】

瓦が割れていて今すぐ直さないと雨漏りして家が潰れますよ。

 

【事例④】

親方に言われて来たんですが、屋根におかしいところがあるんで屋根に上らせてほしい。

 

事例を挙げればキリがありませんが、どのリフォーム業者も決まって「不安を煽る」のが特徴です。

 

私がお伺いしたお客様の中からお聞きしたそのリフォーム会社のひとつが、町田市に拠点を構える「○○○○建創」という比較的規模の大きなリフォーム会社さんでした。

 

大きな会社であっても、こんな悪質なリフォーム営業をしないと商売がやっていけないのでしょうか?

 

それともこの会社の役員の知らないところで営業マンが勝手にやっていることなのでしょうか?

 

真相は存じ上げませんが、このようなリフォーム営業は今後も増えることはあっても減ることはないと思います。

 

しつこいリフォーム営業を撃退するには...

 

万が一不幸にもリフォーム営業から声をかけられてしまった場合の対策としては「身内がリフォーム関係の仕事をやっていますから」と言うと、あっさり引き返すようです。

 

しかし世の中には「怖いもの知らず」の営業マンもいるのです、

 

あまりにもしつこい場合なら、警察を呼ぶことも考えたほうが良いでしょう。

 

また、ご近所様同士で情報を共有するのも、悪質なリフォーム営業から身を守る手段でもあります。

 

悪質なリフォーム営業は、もしかしたらあなたの大切な住まいを狙っているかもしれません。

 

くれぐれもリフォーム詐欺の被害に遭われないよう、十分に気をつけてください。

パミール釘に錆が発生しているかどうかの確認にお邪魔しました。

本日は世田谷区内にお邪魔しております。

ニチハのパミールの調査です。

この調査で必ず確認すること…それは「パミール釘に錆が発生しているかどうか」ということです。
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ご覧いただけると思いますが、釘頭が錆び、粉々になって表に出てきました。

パミール釘はほぼ間違いなく錆が発生します。

ただし…ある条件の屋根では錆が発生しないのです。

この「ある条件」については、またいつか記事にする予定です。

 

コロニアルを「ニチハ・パミール」と称しカバー工法を勧めるリフォーム営業が多発しています!

ニチハのパミールに起きている屋根材の不具合に目をつけた悪質なリフォーム営業が多発しているようです。

一部情報によりますと、塗装業者向けの講習会において全く異常が発生していないコロニアル屋根の消費者に対し「数年後にはボロボロになる」と言ってニチハ・パミールのボロボロになった写真を見せ、不安を煽ってカバー工法を勧める手口が推奨されたとか...。

実際にお問い合わせを下さったお客様の中には「お宅の屋根材はパミールという...」といった飛び込み営業が来たことも確認できています。f:id:yuttariyakumo381:20170927182833j:plain

(ボロボロになったニチハのパミール)

このような写真を見せられ「数年後にはこんな状態になる、今のうちにカバー工法で...」なんて言われたらどうでしょう?

これは、一般の方々がご自宅の屋根がコロニアルなのかパミールなのか見分けがつかないことを逆手に取った、新手のリフォーム詐欺です。

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こちらの屋根材はコロニアルです。

f:id:yuttariyakumo381:20170927183540j:plainそしてこちらがニチハのパミールです。

一見すると「どこが違うの?」と思われるでしょう。

屋根材先端の凹凸の形状は同じなのですが、屋根材表面の模様が微妙に違うのがご覧になれると思います。

コロニアルは、波をうったような模様が特徴です。

対するパミールは縦に細い筋が入っています。

 

コロニアルは、パミール特有の表層剥離(ミルフィーユ状の剥離)が発生することはございません。

もしもリフォーム営業が「お宅の屋根材はパミールといって...」なんて訪問して来たら、それは悪質なリフォーム営業だと疑ったほうが良いかもしれません。

【横浜市都筑区】屋根葺き替え工事から見えてくる新築当時の手抜き工事…

屋根葺き替え工事を行うときにわかること…それは新築当時の手抜き工事です。

大手のハウスメーカーさんの建物だとほとんどないことですが、これが中堅のハウスメーカーさんとなると、ほぼ間違いなく見受けられます。

本日はそんな「手抜き工事」の一例をご紹介したいと思います。
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こちらは「ケラバ」といわれる部位です。

ケラバ板金の下地として、本来であれば防腐処理された笠木か樹脂製の笠木が用いられるのですが、この屋根においては施工されていないのです。
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まぁ、この下地の笠木が施工されていないことで「雨漏り」に繋がることはありませんが、これは明らかな「手抜き工事」と言わざるを得ません。

このような事態が発生する要因のひとつは、少しでも材料費を浮かさなければ儲からないという、建築業界が利益を追求したことの結果なのかもしれません。

 

【横浜市緑区】隣の工事に来た屋根業者から自宅屋根の異常を指摘された…

本日は横浜市緑区にお邪魔しております。

隣の家に来た屋根業者らしき人から「板金が捲れている」と指摘されたお客様からの調査依頼です。

ただこちらのお客様、3ヶ月ほど前に別件で私がお邪魔しており、異常などあるハズないのですが、やはり気になっておられるため、まずは安心していただくために、再度屋根に上って点検をします。
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やはり…何も異常はありません。

お客様に詳しいお話しをお聞きしました。

名前も会社名も言わず、ただ屋根の板金が捲れていて危険な状態だと…

「近くで工事をやっているんですが、お宅の屋根が…」と言うのは、悪質なリフォーム業者によくある手口です。

これは明らかに「詐欺」に近い行為であり、場合によっては警察を呼ぶといったことも考えたほうがいいかもしれませんね。

小樽市ガバメントクラウドファンディングに紹介されました!

私のブログが小樽市ガバメントクラウドファンディングのFacebook内で紹介されました。

石原裕次郎記念館閉館後、館内に展示されていた車両たちのその後について書かせていただいた記事になります。

良かったらご覧になってください。

 

【千葉市】屋根の葺き替え工事は、本日のお昼前に完了致しました…

昨日より着手致しました、千葉市内の屋根葺き替え工事は、本日お昼前に完了致しました。

実質1日半で終えた屋根の葺き替え工事…予定通りです。

なお、この工事の様子は後日改めてご紹介します。

【千葉市】屋根葺き替え工事に着手、作業は順調に進み明日には工事が完了する予定です…

本日より千葉市内で屋根の葺き替え工事に着手しております。
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作業開始後約2時間経過…
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全ての屋根材の撤去が完了しました。

休憩のあとはルーフィング施工、そして新規屋根材の荷揚げです。
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私は次の現場があったので、お昼過ぎには現場を離れました。

報告によりますと…明日で全ての屋根工事は完了するとのことです。

頼もしい職人さんがいるからこそ出来る屋根の葺き替え工事です。
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【千葉市】屋根葺き替え工事の前に太陽光パネルを撤去しました…

本日は千葉にお邪魔しております。

明日から屋根の葺き替え工事を施工させていただくのですが、その前に太陽系パネルの取り外し工事のためです。
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予定通りに作業は完了致しました。

明日は朝から屋根葺き替えに着手します。